茶柱 |
お茶を濁す |
茶の子 |
番茶も出花 |
茶々を入れる |
無茶 |
茶番 |
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茶柱 |
番茶などを茶碗に注いだとき、縦に立って浮く茶葉の茎で、それを人に話さないでだっていると良いことがあるという俗説。 |
お茶を濁す |
その場だけを適当に取り繕うこと。 |
茶の子 |
@茶を飲むときに添えて食べるお菓子、果物、漬物などで、茶菓子・茶請け・点心・口取りとも言う。また仏事などの供え物や配り物も「茶の子」と称する。
A朝飯、または農家などで朝飯の前に仕事をする際にとる簡単な食事。
B茶請けの菓子は腹にたまらないで気軽に食べられることから、容易にできること、たやすいことのたとえとして「お茶の子さいさい」などと言う。 |
番茶も出花 |
番茶も入れたては美味であることから、器量の良くない女でも娘盛りは美しいとのたとえ。 |
茶々を入れる |
冷やかして妨害すること。 |
無茶 |
@筋道がない様
A物事の道理や常識を顧みない様
B程度を超えている様
などの意で、意味を強めるときは「無茶苦茶」と言う。 |
茶番 |
@客のために茶を建てて出す役
A茶番狂言(かつらや衣装をつけて芝居をもじった所作をする演芸の一種)の略
B馬鹿らしい底の見え透いたふるまい。 |
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